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およそ1300年前に朝鮮半島から国難を避け渡来した高句麗の高麗王若光一族が移住してきて高麗川の地名が生まれた由来とされている。 この地に入った高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を祀る高麗神社・その若光王の墓がある聖天院を訪れました。 高麗神社の境内には韓国の大使等やこの神社を訪れた多くの著名人の植樹された木々を見ることが出来る。又、近くには国の重要指定文化財高麗住宅を見ることが出来る。 その神社から車で5分位の場所に、秋の彼岸の頃に一面真っ赤になる彼岸花(曼殊沙華)の広大な自生地巾着田に足を延ばしましたが、何の変哲もない景色のなかで、高麗川の清流だけが目に留まりました。 彼岸花の咲く時期もう一度この場を訪れたいと思います。最後に清酒「高麗王」の酒蔵 長澤酒造を訪ねて「甘酒アイス」を美味しく味わいました。
高麗神社
高麗神社 拝殿
高句麗の家
高麗神社説明
若光王の墓(聖天院)
聖天院鐘楼
聖天院多宝等
聖天院本殿
高麗山聖天院勝楽寺
巾着田の入口
高麗川の河原 左方向に巾着田あり
彼岸花の咲く時期の巾着田