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今日の花: アゲラタム

花言葉:「信頼」「安楽」

「こぼれ種こんもり咲くやアゲラタム」 (峯鉢)

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カテゴリー:最新記事

2025-10-09 ・国内旅

峯鉢

四国旅16

四国旅、帰路に就く。

帰路は徳島(沖洲)ターミナルから東京港(有明)フェリーターミナルまでのルート。
午前11時20分発、翌日午前5時30分着、約18時間の船旅

船内にはレトルト食品・冷凍食品が豊富に用意されており、24時間好きな時間に利用が出来ました。
電子レンジと給湯器が自由に利用可能。
海が見えて開放感あふれる大風呂に入りました。波が荒かったため、船の揺れに合わせて、
お湯が右の湯船から左の湯船に移動、揺れ戻しで左から右へ。ざざざーと大量のお湯が移動。
湯船にしっかりつかまっていないと体がもっていかれます。
船酔いはしない方ですが、今回は出港して間もなく、緩やかな揺れが大きく、廊下も手すりにつかまりながら歩く様。
少し気分が悪くなり、船室で休むことにしました。しばらくしてだんだん慣れてきたので、
開放的なエントランスホール(船内共有スペース)で、海を見ながらの遅い昼食を。
東京に近ずくと滑るように船は走っています。いよいよ東京湾に入った感じ。まもなくして接岸、そして下船。
我が家に戻り、四国旅を無事終えることが出来ました。

2025-10-08 ・国内旅

峯鉢

四国旅15

大塚国際美術館に到着

渦の道から、世界の美術品を身近に陶板名画で鑑賞できる大塚国際美術館に向かいました。
鳴門公園内にある地下5階・地上3階 1998年(平成10年)3月21日に開館した世界初の陶板名画美術館。
原寸大に再現されているため、実際の名画を見るがごとくということで、「モナ・リザ」「最後の晩餐」「真珠の耳飾りの少女」などを日本に居ながらにして世界の美術品を鑑賞できました。
「一握りの砂」が、この大塚国際美術館設立の基本になったということを知り、そのことに感銘し、時間の許す限り、作品の鑑賞にいどみました。

入館して見学を開始すると、ちょうど、スタッフの方が「これから館内の作品のご案内ツアーを行います。よろしければ参加ください。」というお誘いがあり、チャンスと思い、すぐに参加の意思表示をしました。

・ミケランジェロ システィーナ礼拝堂天井画完全再現
・レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐(修復後)」
・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」(フェルメールブルー)
・レオナルド・ダ・ヴィンチ「モナリザ」
・ゴッホが描いた花瓶の「ヒマワリ」
・ミレー「落穂拾い」
などなどの説明を頂きました。
・屋外展示:モネの「大睡蓮」の
説明中に雨が降ってきました。
この作品の説明でほぼ案内が最後ということで、ツアー終了。
素晴らしいご案内でした。

ご案内ツアーでは触れなかった作品もあるため、それを見るため、またじっくり見直すため館内を戻りました。

2025-10-01 ・中山道

わらじぃ

中山道(赤坂宿~柏原宿)その8

集落入口にある「門前橋」
その先にある「今須橋」から先が今須宿

近江美濃両国境寝物語の碑 
滋賀県側にあり、近江国長久寺村と標されている
碑の左側に国境を示す溝がある
この溝を挟んで両国の茶屋や旅籠があり、
壁越しに寝ながら他国の人と話し合えたので、
寝物語の里の名が生まれたと言われている

2025-09-22 ・国内旅

峯鉢

四国旅14

鳴門公園に到着。渦の道へ向かいました。

渦上45m!橋の中の海上遊歩道で
世界三大潮流の一つに数えられる、鳴門の渦潮。
日本が世界に誇る自然現象を、
海上45mから見下ろすことができる施設が
「徳島県立 渦の道」。

遊歩道の壁面はほとんど金網、
海風を受けて遊歩道を進むことしばらく、
海を真上から見下ろせる足元が、ガラス床の上を歩き、
鳴門の渦潮を覗き見る。
しばし、大きな渦や渦潮観光船を覗き見る。

お土産屋さんも兼ねた飲食店で、
鯛めしとお味噌汁のランチセットを頂き、
わかめをお土産に買いました。

2025-09-16 ・国内旅

峯鉢

四国旅13

阿波おどり会館に到着

祖谷のかずら橋をあとにして、阿波おどり会館に到着
阿波おどり会館から出発する眉山ロープウェイに乗り、眉山山頂へ
徳島市のシンボル眉山山頂から、徳島市街を一望
眉山山頂から戻り、阿波おどりが年間を通して楽しめる阿波おどりホールで、専属連の阿波おどり「昼のおどり」を堪能、途中、踊りを教わるコーナーがあり、舞台の専属連と一つになっての踊りを薦められ、やはり、踊らにゃそんそん、楽しいひと時を過しました。
次に阿波おどりミュージアムに移動し、阿波おどりの歴史を楽しみながら学び、そこには、踊り方を学べるビデオがあり、男踊りに挑戦。
一階の徳島県立物産観光交流プラザ【あるでよ徳島】に立ち寄り、
「JAPAN BLUE」として世界に知られる阿波藍製品(徳島県の無形文化財に指定されている「阿波正藍染法」で染められた製品)に触れました。

2025-09-11 ・国内旅

峯鉢

四国旅12

見えてきました祖谷のかずら橋。

前日高知市内で食事所から宿に戻るとき迷子になり、「確かこの道だったよな」宿の近くにあったドラッグストアの看板塔を頼りに、先の交差点迄歩き、左右の道を覗き見ても見当たらず。
街人に会うこともなく、途方に暮れていると、運よく若夫婦を遠くに見つけ、急ぎ足で近寄り、
「すみません」「今日初めて高知に着いた旅行者です。」「宿に戻れなくなり、迷子になりました。」「ドラッグストアの近くにあった宿に帰りたいです。」
「そうですか。ちょうど、散歩中だから、そのドラッグストアの見えるところまで一緒に行きましょう」
「いいですか?有難うございます。」
「四国に旅行中ですか?四国は観光地がいろいろありますが、祖谷のかづら橋は行きましたか?」
「明日、行きます。」
しばらく、歩いていると見たことのある通りに出て、その先に宿がありました。
「助かりました。ここです。」
親切な高知の若夫婦に助けていただきました。

2025-09-03 ・歴史遺産

よしみ

埼玉で学べる歴史遺産 日高市高麗川

この地に入った高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を祀る高麗神社

 およそ1300年前に朝鮮半島から国難を避け渡来した高句麗の高麗王若光一族が移住してきて高麗川の地名が生まれた由来とされている。
 この地に入った高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を祀る高麗神社・その若光王の墓がある聖天院を訪れました。
 高麗神社の境内には韓国の大使等やこの神社を訪れた多くの著名人の植樹された木々を見ることが出来る。又、近くには国の重要指定文化財高麗住宅を見ることが出来る。
 その神社から車で5分位の場所に、秋の彼岸の頃に一面真っ赤になる彼岸花(曼殊沙華)の広大な自生地巾着田に足を延ばしましたが、何の変哲もない景色のなかで、高麗川の清流だけが目に留まりました。
 彼岸花の咲く時期もう一度この場を訪れたいと思います。最後に清酒「高麗王」の酒蔵 長澤酒造を訪ねて「甘酒アイス」を美味しく味わいました。

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