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スタート地点の四ツ辻にある矢橋家住宅(国有形文化財建築物)
大垣7:41発→美濃赤坂7:47着 の電車で、本日のスタート地点、赤坂宿へ向かう大垣駅の3番線は、4番線の米原方の先端を削って造られたホームで、2両編成の美濃赤坂行がちょこんと停まっていた
7:49 美濃赤坂駅 通勤客が意外と多い東海道本線のごく短い支線の終点の駅だが構内は広い付近の金生山(かなぶやま)が産する石灰石の中継地点となっているため貨物列車の発着があるからだ
7:56 枡形の所にある谷汲街道の道標本日のスタート地点谷汲街道は揖斐郡揖斐川町谷汲徳積にある日本最古の観音霊場で西国三十三番満願霊場谷汲山華厳寺に通じる道
道標のある方から、今来た駅の方へ通じる道(上の説明書きには伊勢に通じる養老街道とある)の眺め
赤坂宿脇本陣跡 現在榎屋旅館として営業中その右「五七処」の看板がかかっている建物は赤坂宿の宿場の駅でお土産屋さんの店
「五七処」の壁には“徳川家康公開運の地”の大看板
正安寺 この奥にあるのが「お茶屋敷跡」
8:04 「お茶屋敷跡」慶長九年(1604年)徳川家康が織田信長の造営した岐阜城御殿を移築させた将軍専用の休泊所跡