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神戸駅界隈を散策し、翌日の香川県入りをプランを確認。再び明石海峡大橋を渡り、国の特別名勝栗林公園に向かう。北門から入園、芝生広場を抜けると見事な松が目に入る。数人の職人の方が手入れに余念がない。お疲れ様、有難うという気持ちを込めて目を向け、園内を進む。南湖の和船乗場を左にみて、芙蓉峯を上り、紫雲山を正面に見ると目の前に北湖が見渡せる。北湖には2つの島が浮かぶ。北湖の奥には西湖がある。「わざわざ旅行する価値のある」3つ星公園、圧巻。 ちなみに16世紀後半に築庭が始まった栗林公園の造園は初代高松藩主・松平頼重公(水戸光圀公の兄)に引継がれ、今日至っています。
芙蓉峯からの眺め
公園の名前は栗林ですが、まるで盆栽のような手入れ松