記事数:36 80の旅ごころ記事

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月別:2025年09月

2025-09-22 ・国内旅

峯鉢

四国旅14

鳴門公園に到着。渦の道へ向かいました。

渦上45m!橋の中の海上遊歩道で
世界三大潮流の一つに数えられる、鳴門の渦潮。
日本が世界に誇る自然現象を、
海上45mから見下ろすことができる施設が
「徳島県立 渦の道」。

遊歩道の壁面はほとんど金網、
海風を受けて遊歩道を進むことしばらく、
海を真上から見下ろせる足元が、ガラス床の上を歩き、
鳴門の渦潮を覗き見る。
しばし、大きな渦や渦潮観光船を覗き見る。

お土産屋さんも兼ねた飲食店で、
鯛めしとお味噌汁のランチセットを頂き、
わかめをお土産に買いました。

2025-09-16 ・国内旅

峯鉢

四国旅13

阿波おどり会館に到着

祖谷のかずら橋をあとにして、阿波おどり会館に到着
阿波おどり会館から出発する眉山ロープウェイに乗り、眉山山頂へ
徳島市のシンボル眉山山頂から、徳島市街を一望
眉山山頂から戻り、阿波おどりが年間を通して楽しめる阿波おどりホールで、専属連の阿波おどり「昼のおどり」を堪能、途中、踊りを教わるコーナーがあり、舞台の専属連と一つになっての踊りを薦められ、やはり、踊らにゃそんそん、楽しいひと時を過しました。
次に阿波おどりミュージアムに移動し、阿波おどりの歴史を楽しみながら学び、そこには、踊り方を学べるビデオがあり、男踊りに挑戦。
一階の徳島県立物産観光交流プラザ【あるでよ徳島】に立ち寄り、
「JAPAN BLUE」として世界に知られる阿波藍製品(徳島県の無形文化財に指定されている「阿波正藍染法」で染められた製品)に触れました。

2025-09-11 ・国内旅

峯鉢

四国旅12

見えてきました祖谷のかずら橋。

前日高知市内で食事所から宿に戻るとき迷子になり、「確かこの道だったよな」宿の近くにあったドラッグストアの看板塔を頼りに、先の交差点迄歩き、左右の道を覗き見ても見当たらず。
街人に会うこともなく、途方に暮れていると、運よく若夫婦を遠くに見つけ、急ぎ足で近寄り、
「すみません」「今日初めて高知に着いた旅行者です。」「宿に戻れなくなり、迷子になりました。」「ドラッグストアの近くにあった宿に帰りたいです。」
「そうですか。ちょうど、散歩中だから、そのドラッグストアの見えるところまで一緒に行きましょう」
「いいですか?有難うございます。」
「四国に旅行中ですか?四国は観光地がいろいろありますが、祖谷のかづら橋は行きましたか?」
「明日、行きます。」
しばらく、歩いていると見たことのある通りに出て、その先に宿がありました。
「助かりました。ここです。」
親切な高知の若夫婦に助けていただきました。

2025-09-03 ・歴史遺産

よしみ

埼玉で学べる歴史遺産 日高市高麗川

この地に入った高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を祀る高麗神社

 およそ1300年前に朝鮮半島から国難を避け渡来した高句麗の高麗王若光一族が移住してきて高麗川の地名が生まれた由来とされている。
 この地に入った高麗王若光(こまのこきしじゃっこう)を祀る高麗神社・その若光王の墓がある聖天院を訪れました。
 高麗神社の境内には韓国の大使等やこの神社を訪れた多くの著名人の植樹された木々を見ることが出来る。又、近くには国の重要指定文化財高麗住宅を見ることが出来る。
 その神社から車で5分位の場所に、秋の彼岸の頃に一面真っ赤になる彼岸花(曼殊沙華)の広大な自生地巾着田に足を延ばしましたが、何の変哲もない景色のなかで、高麗川の清流だけが目に留まりました。
 彼岸花の咲く時期もう一度この場を訪れたいと思います。最後に清酒「高麗王」の酒蔵 長澤酒造を訪ねて「甘酒アイス」を美味しく味わいました。

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